CBC賞 2022 出走馬全頭分析
- 2022.07.01
- 今週の重賞 想定馬全頭分析
- CBC賞, ラジオNIKKEI賞

こんばんは!!
昨日はラジオNIKKEI賞の全頭分析をしました!本日はCBC賞の全頭分析をします!
~重賞展望動画はこちら!~
<CBC賞の全頭分析>
アネゴハダ・・・期待度B
前走は溜める競馬を想定していたが、先団につけて直線はズドン!
先団につけられるスピード、そして49kgは魅力でしかない。小倉での重賞好走歴まである。
アンコールプリュ・・・期待度D
前走は1000mが忙しすぎた。この距離はちょうどいい。
小倉の開幕週なので雨が降らない限りは超スプリント戦になるので、追走がやっとになりそう。
カリボール・・・期待度C
前走は内枠を利してインベタでしっかり脚をためて、最後はじけた。
末脚ならば目立つところもあるが、恐らく今回はスピード勝負。もう一回内枠引けたならば期待したい。
シホノレジーナ・・・期待度D
前回の馬券圏内はダートマイル。好走がダートしかないのでここは様子見。
スティクス・・・期待度C-
開幕週の良馬場ならこの馬の出番。先行策からペースを握ることができそうだが、いかんせんここは重賞。
昨年優勝馬など強力な同型が出てくるので、その点を考えると割引。チークP、リングハミ効果でもう少しはやれる。
スナークスター・・・期待度D
ダートで近況ほぼ二けた着順。芝のスプリント戦は適鞍ではない。連闘も買い材料とは・・・
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CBC賞は穴馬券を狙え!
キーワードは・・・
”逃げられなかった逃げ馬を狙え”
まずはCBC賞に関するデータをご紹介
3年前中京、2年前阪神、昨年は小倉と施行条件の変更が目まぐるしく、過去10年3連単平均配当は34万と難解な1戦。夏の短距離戦らしく逃げた馬か2番手を追走した馬が10年で9回、12頭も好走、しかもその半数以上は7番人気以下の穴馬です。前走も逃げていた馬は12頭中たったの1頭だけなので、前走逃げられなかった逃げ馬を狙えると穴馬券が獲れるかも?
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21年8→2→6人気 20年13→11→3人気
19年1→7→2人気 18年4→9→8人気
17年2→13→8人気16年3→7→2人気
ファストフォース、モントライゼ、
スティクス、メイショウチタンあたりで・・・
逃げ馬BOXでいこうか?!
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そんな事も視野にいれながら
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スマートリアン・・・期待度C-
1400~マイルのOP競走で常に掲示板の安定株。
どちらかというと持続力タイプなので開幕週のスプリントはちょっと怪しいと思う。
タイセイビジョン・・・期待度B-
前走は前有利な状況で唯一差してきたので非常に優秀。トップハンデがどうかだが、57キロの京阪杯で2着。
差し馬の展開になったならば逆転候補として台頭しそう。追切も目一杯。
タマモティータイム・・・期待度D
前回の勝ち鞍は小倉だが、それも1年半も前。データ上前走1秒5以上負けた馬は馬券圏内なし
テイエムスパーダ・・・期待度C-
今村騎手初の重賞。前走はスタート決まったので好ポジションをとれたのが大きかった。まだ条件馬の身だが、
48キロをいかしてどこまでやれるのか楽しみではある。
ファストフォース・・・本命候補
昨年は異次元レコードの優勝馬。逃げてそのまま押し切るスタイルで連覇を狙う。
待ちに待った奇麗な馬場。先行争いは望むところだが、陣営の心配はその斤量。前が潰し合うと厳しい展開となる。
メイショウケイメイ・・・期待度D
好時計で走破はしているのだが、結果が伴わない。軽ハンデは期待できそうだが、
年齢的な上積みは期待できない。
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メイショウチタン・・・期待度D
7か月半の休み明けにしては活気のない調教。
近年の成績からも使ってよくなるタイプだと思う。
モントライゼ・・・期待度D
前走はダートのキックバックがだめだった。
きっかけ掴みたい一戦だが、ゲートの駐立がいまひとつなので安定してスタートが切れない。そこを改善してから。
レインボーフラッグ・・・期待度D
9歳馬。2年ほど馬券圏内なし。これでは推せず…
レジェ―ロ・・・期待度D
3戦連続16着。いろいろと位置取り替えてみるも不発。何かきっかけ欲しい。
ロードベイリーフ・・・期待度C
前走は初の千直だが好枠にも恵まれて連対できた。スピード面では自慢できる。
調教は今一歩だが小倉でも大崩れ無し。一角崩しありそう。
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